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皆さんは、何かモノを作る時につくり手の想い(意識)がモノに宿るとご存じでしょうか?
えっ!そんなことあるの?
そんな声が聞こえてきそうですが、実際にあるのですよね。
今回は、学校や会社では教えてくれない目からうろこのような「想い(意識)」の有効活用についてご紹介していきます。
もの作りをする際のご参考になると思いますので、気になった方はぜひ読んでみて下さい。
現在、私は医療機器の工場で勤務しているのですが、製品を作るうえで
「お客様が少しでも気持ち良く使ってもらえるように」
という想い(意識)をのせるようにしています。
そのように意識を変えてから、約1年連続で不良0件を達成し、生産量も増えていきました。
また、私が受け持っていた工程を他の作業者に変わった途端、不良が多発してお客様から担当者を代えないで欲しいとまで言われました。
この出来事からもわかる通り、つくり手の想い(意識)はモノに宿り、それが使う人に伝わるのです。
つまり、使う人を楽しくさせたり幸せな気持ちにできるということです。
それって凄くないですか?
自分の想い(意識)がそのような形で人の役にたつ
そんな嬉しいことはないですよね!
皆さんもぜひ、もの作りをする際には使う人のことを考えてどのような想い(意識)をのせるのか決めてから取り組んでみてください。
今回は、「つくり手側」の有効活用法をご紹介しました。
次回は、「使う側」の視点ではどのように感じられるのか、実例も合わせてご紹介していきます。
最後までお読みくださりありがとうごさいました。
また、次回のブログでお会いしましょう。
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